出版物紹介:『東南アジア古代宗教世界における「コトバとモノの関係史」への地域横断的アプローチ』


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出版物紹介:『東南アジア古代宗教世界における「コトバとモノの関係史」への地域横断的アプローチ』

Publication Spotlight : A Cross-Regional Approach to the “Relational History of Words and Material Culture” in the Ancient Religious World of Southeast Asia

佐藤 桂 Katsura SATO

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2023〜2025年度 科学研究費(基盤研究B)「東南アジア古代宗教世界における「コトバとモノの関係史」への地域横断的アプローチ」の研究成果報告書が本年3月に完成しましたので、イコモス会員の皆様にも、この場を借りてご紹介いたします。

この研究は、過去10年にわたり筆者らが実施してきた科研費での共同研究の一貫です。文字史料が示すコトバの世界と、物質史料が示すモノの世界との関係に焦点をあてるため、歴史学、文献史学、碑刻文学を専門とする研究者と、建築史学、美術史学、考古学を専門とする研究者とが集まり、研究会と合同調査を通じて議論を重ねてきた一つの成果です。

東南アジア古代史をインドに遡ることで再構築していく試みとなり、コトバとモノの補完関係を考察する各論を掲載しています。pdf版も公開していますので、ご高覧いただき、ご指導ご鞭撻を賜れば幸いです。

『東南アジア古代宗教世界における「コトバとモノの関係史」への地域横断的アプローチ』(2026.3).pdf

(武蔵野大学)